6月21日は「夏至」です。

 

いよいよ本格的な夏がスタートします!
「冬至」は柚子をお風呂に入れて温まる習慣がありますが、「夏至の風習」はあまり耳にしませんよね。
「夏至」といわれて思い浮かべることといえば、“昼が一番長い”といった印象ではないでしょうか?
全国的に共通の習慣はありませんが、地域ごとに習慣があるようです。

 

たとえば、“冬瓜(とうがん)”。
なんとなく「冬」に食べる印象がありますが、静岡県では「夏至」の行事食として食べる地域があるそうです。
関西圏では“タコ”を食べる習慣があります。
これは、田植えが終わってしっかり根が張るように祈願して、食べる習慣が根付いたといわれています。
東京を中心とした関東圏での行事食は、新小麦を使った“焼き餅”です。
愛知県の尾張地方など、一部の地域で夏至に食べられているのは、“イチジク田楽”と呼ばれるもの。
香川県といえば“うどん”のイメージが強いですが、その例にもれず、夏至にも“うどん”を行事食として食べているそうです(さすが!)。

 

 

このように、地域ごと夏至に食べる食材が違うんですね。
しかし、「冬至」のようにお風呂に入れるものは、特にないそうです。
みなさんの地域にも、調べてみればいろいろな習慣が残っているのかもしれませんね。

 

さて、そんな梅雨の中休みの時期におすすめしたいのが、スピカココのなかでも隠れた人気商品「シルクせっけん」です。

 

 

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シルク配合、保湿効果も期待できるので、お顔はもちろん身体にもお使いいただけますよ。
そして、ティーツリーオイルのほのかでさわやかな香りが、気分もリラックスさせてくれます。

 

 

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